シンガポールに旅行に行く、これから海外出張に行く方にシム(SIM)カードをどこで手に入れるのかを書きたいと思います。そのため前提としてプリペイドカードを購入する方を対象とした説明になります。
1.シムカードをどこで手に入れるのか。
インターネットが無くては生きていけない時代です。チャンギ空港(Changi Air Port)に着いたら、最初に欲しくなるのはインターネット環境ではないでしょうか。
シンガポールではGrab Taxiのようなネットサービスもあり、Wi-Fiだと届かない場所もあるので、日本以上にインターネット環境がつながっていないなんて不安になります。
そこで、本日は3つのキャリアを紹介します。通信キャリアは以下の3つです。
比較サイトを作るつもりはないので、ここには記載しませんが、個人的には、老舗で私が10回以上購入して問題が起きていないSingtelが良いと思います。滞在日数によって金額など違いはあれど、基本的に日本で使うのと同じです。
空港ですのでパスポートも持っていますし、契約時に困ることはないでしょう。
それぞれのリンクについては、空港で買える場所も記載されているリンクになります。
情報をまとめても良いのですが、日々情報が変わるため、情報の信憑性の担保ができないので、やめました。
2.シムカードの違いはあるのか。
キャリアごとに、金額と無いように微妙な差はありますが、さすがシンガポールです。無いように知らなければ大きく損するような差は無いと言ってもいいくらいの微々たる差しかありません。
シンガポールをハブに移動される方もいると思いますので、下のシムカードホルダーはお勧めです。
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3.まとめ
シンガポールのシム事情をさらっと説明しました。
シムカードを現地で購入する場合の参考になればと思います。
事前に買っていく方は、東南アジアの場合、下のようなシムもあります。便利なので、私は最近はこちらの方が多いです。2枚か3枚持っていくと非常に安心ですし、今のところ使ってて困ったことはないです。
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