5Gが本当にどこの国でも活況ですね。
マレーシアの大統領であり、「Look East政策」でも有名なマハティールは、2020年1月に2020年の第三四半期に5Gを商用利用すると述べたそうです。
マレーシアはMCMCというITや通信を推進する機関があり、そこが主導で進めていくようですね。
この5Gの実施により、5年間で、約5,000億円程度のGDPへの貢献があるとの試算がされています。
ランカウイ島ではSmart Agriculture(スマート農業)やスマート空港、スマートシティー、スマート信号管理、リアルタイム医療データ通信等などが実験的に行われるようです。
日本だけじゃなくて、世界のトレンドですね。マレーシアに行くときはいつもプリペイドシムを買うのですが、通信で困ったこと無いくらい快適です。
日本からのイメージだと通信が遅いとかあるかもしれませんが、意外と早くてビックリするかもしれません。
参考:
Telecompaper
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